4戦術でどれが一番強いのか?2023年2日1日版
ポゼッション、サイドアタック、中央突破、カウンターとある 4戦術の中で現状どの戦術が強いのか?を独断と偏見で順位付けと理由を書いていきたいと思います。
第1位 サイドアタック
現状、サイドアタックが第一位です。
SWCCマスターの結果でもわかります通り、ここ最近の大会ではサイドアタックが連続優勝しています。
その理由は、Sステの豊富な選手層です。
3.5周年イングランド、4周年前のオランダに続き、4周年クオーターアニバーサリー、W杯記念の南米セレクションで大きく強化されました。
クリロナ、ネイマール、メッシ、バルベルデ、ペレに、その攻撃の起点となるジーコ要する攻撃陣は、もはや止めれる戦術はなさそうです。
そして5肺持ちのクーマン、カンテ、ドゥンガ、コクー、と守備にも死角がありません。
しいて弱点といえば左サイドバックが選手層が薄めくらいでしょうか。
そして圧倒的攻撃力を持つカウンター勢に戦術優位をとれるのは大きいです。
第2位、カウンター
イタリア選手を多く在籍するカウンターとなりますが 3周年と4.5周年で大きく強化されました。
その前にもポツポツアップデートがありまして、サカつく内でもアップデート回数が多めです。
前線には、イブラヒモビッチ、ファンバステン、フリットとセリエAを代表する選手達が揃っており、バックラインもカテナチオを彷彿させる守備陣を要しています。
この戦術の問題点は、あえて監督が扱いにくいフォーメーションを要求されることです。
もしサイドアタックのような自由な戦術がとれれば、その攻撃力をいかんなく発揮できるものと思います。最新コロッペでは、かなり自由なフォーメーションとなりましたので、強烈な攻撃力を発揮できそうです。
ただサイドアタックに戦術優位をとられてしまい復権までには至っていません。
第3位、中央突破
実は最強クラスの中央突破。
最強のサイドアタックに戦術優位をとられず、SWCCで優勝候補戦術の一つです。
欧州セレクションアップデート時は、サイドアタックより強いと思われます。
特に前線はタレントが揃っておりコンプリートできていればサイドアタックより強力です。
4年1月のフランス、4年12月末アップデートされた欧州セレクションで一気に飛躍しました。
3年12月のフランス染め、2年のマケレレ、4年のスペインやカシージャス等、かなり優秀な選手がアップデートされています。
サイドアタック、カウンターとの差はアップデート回数の差でしかありません。
特に、あえて弱くされているバックラインを整備されることで一気にトップになれる力を有しています。残念ながらDF陣の選手層が薄すぎます。
スペイン、フランスの優秀な選手が中央突破で登場しています。
スペイン=ポゼッションのイメージでしたが、残念ながら中央突破で登場するスペイン勢の方が強い謎仕様です。
弱点は、最強クラスの攻撃力を誇るカウンターに戦術優位をとられてしまうのが最大の弱点です。SWCCではサイドアタックと戦う前にカウンターに邪魔される傾向になりやすい。
第4位、ポゼッション
残念ながらポゼッションは、上記3戦術より一段劣ります。
3年のクオーターアニバーサリー、4周年のブラジル、その後のアーセナル、年末のバルセロナでも飛躍できませんでした。
運営はバルセロナ、ブラジルの名前で集金に使っているようです。
特にポゼッションは選手層が薄すぎるのと、毎回癖のあるDMFがいるお陰で飛躍できません。
未だにSステ、5肺の守備的MFが出てきていない唯一の戦術です。
バックラインとGKのアップデートも少ないです。エデルソン、ラムスデール、アリソン。
ポゼッションは、なかなか良ガチャがこないので取りこぼすと次回強化できるまでに時間がかかります。
監督もフォメコンが扱いにくい監督が多いです。
なかなか強化されない間に中央突破に差をつけられました。
今からポゼッションを始めても十分過去のポゼッションに戦力が追いつけるくらいポゼッションは選手層が薄いです。
しかし、Sステのリバウド登場で2023年のアップデート次第では一気に上位に飛躍するだけの潜在能力を有しており、どこで突き抜けるかが注目されます。
まだまだ往年のバルセロナレジェンドは出てくる可能性はあります。
それでもサカつくは初登場の選手は1年以内に4戦術のいずれかに1回ごとで合計2,3回は登場するわけですから、他の戦術も強化されちゃうんですけどね。
あと中央突破が強化されすぎて、ポゼッションやる気萎えてる人は多いと思われます。
スペイン勢を中央突破にとられてしまったお陰で、ポゼッションのアップデートは、バルセロナとアーセナル、ブラジルだけになってしまいました。今後新たな国、クラブがポゼッションに追加されるのか注目です。
追記ポゼッション
見落としていました、バルセロナ染めコンプリート、シャビ監督で、一気に飛躍できるだけの潜在能力を有しています。追撃次第では一気に飛躍します。
その理由は、シャビ監督のトラップバフ、クライフによるレーントラップバフ(レーントラップ初)、そして前線に君臨するレヴァンドフスキ。
恐ろしいほどにトラップ力が強化されるバルセロナ染め。
クライフのレーン特徴は、ものすごく強いです。
WGもできる2ポジ赤適正だったら神でした。
そして相手のパスカットを削るデバフも豊富により、ゴール前のスルーパスが通りやすくなっています。
ただ弱点は、中央突破に戦術優位をとられる、WG、SDFの選手層が薄いです。
弱そうに見えるバルセロナ染め。2023年はポゼッションも飛躍できそうです。